Business事業紹介

事業紹介

産業用テントは他の工法と比べて短納期、低コスト、透光性の確保、耐侯性が挙げられます。またテントの特長として他の素材では実現できない、伸縮可能・移動可能な建築物です。様々な目的や用途に応じてサイズ、仕様をお選び頂くことが出来、製造現場の能率向上、物流面での改善を図ることが可能です。宮原工業ではお客様に安心・安全に産業用テントなどをご利用いただけるよう、丁寧な施工を基礎工事から一括して承っております。

テント工事の基礎工事から鉄骨組立まで、一式お任せください。

  • 基礎工事(コンクリート打ち)
  • 鉄骨組立
  • 鉄骨組立完成

全ての工程を丁寧に安全確実に行い、安心してお使いいただけるテント建築をお届けいたします。

工事例

テント倉庫

各種製造業における倉庫・運輸・海運業の保管庫に活用されたり、販売業の商品倉庫としても用途は様々です。従来の金属倉庫などと比べると低価格で倉庫が建てられ、倉庫内に柱を必要としない為、空間を最大限利用することができます。テントだからこそ可能な自然光を取り入れることにより消費電力を抑えることも利点の1つです。

上屋テント

上屋テントは物流の拠点や生産施設の付帯設備として、荷捌場、物流製品の一時仮置場、作業場、さらには日除け、雨除けなど多種多様な用途で利用がされていります。間口・奥行き・高さを自由に設定でき、壁やカーテンなどの組み合わせなどで自由にレイアウトすることも可能です。

伸縮式テント

収納物に合わせて自由に伸縮するテントです。レールの上を蛇腹構造で伸縮するテントが走行する事で、屋内空間と屋外空間を同時に実現する事が出来ます。長尺物、重量物を移動することなく養生する事が出来、製品で移動しない時は、テントを縮める事により、簡単に搬入出作業が可能となります。

スポーツ施設

雨・雪・紫外線などあらゆる天候でも、快適安全な運動する場所を提供することが出来る、全天候型屋外運動施設を作る事が可能です。テントを活用する事でのスポーツ施設は運用の面からみてもベストな選択になるかもしれません。スタジアムなどでは上屋テントを利用した一部雨除けでの利用もされています。

この他にも、農業用テントや天候に合わせて屋根を開閉できる商業用テント、
テラス部分に日除け雨除けとして第二の空間を演出できるオーニングなど幅広く対応いたします。
テント工事をご検討ならまずは宮原工業へご相談下さい。

テント倉庫 施工の流れ

工期が短いテント倉庫の、具体的な施工の流れをご紹介。
ご紹介するのは一例であり、実際には施工内容によって異なることをご了承ください。

  • STEP01
    テント倉庫製作・基礎工事

    テント倉庫製作・基礎工事

    まずは基礎工事を行います。 地盤の状況によっては、ここで地盤改良が必要になる場合もあります。その間に、テント生地や鉄骨などの部材の製作を行います。発注内容に合わせた部材を事前に工場で製作して現場に搬入することも、テント倉庫の工期を短縮している要因の一つです。

  • STEP02
    テント倉庫建設

    テント倉庫建設

    搬入した部材を、現地で組み立てて倉庫を建設します。倉庫本体建設の工程は、概ね下記のようなスケジュールで、約10日間で完了します。

    1.部材を現場でボルト結合
    2.レッカー車で吊り上げる
    3.テントを張る

  • STEP03
    工事完了調査・お引渡し

    工事完了調査・お引渡し

    建築した倉庫に問題がないか、申請した書類と異なる点はないかなど、施主も立ち会って最終的な確認を行います。問題がなければ引き渡しがなされます。

    在来工法の約3分の1の期間で工事が完了します。

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